当協会初のセミナーが12月2日、東京平河町の砂防会館で開かれ。消費者庁表示対策課の安齋乃綱 景品・表示調査官が「改正景品表示法のNG事例とカタログ表記」について1時間半に及び講演。優良誤認表示と有利誤認表示、景表法の罰則規定などを学んだ。(出席92名)
冒頭でギフサの今後の取組に触れた高田秀寿会長は 「当面は景表法はもとより、品管カリュキュラムとして重要法令の勉強会を定例化します」と述べ、「一社ではこうした先生を呼ぶことが出来ませんが、団体だからこそ可能な勉強会です」との東海林秀典副会長の閉会挨拶で1部のセミナーは終了。続いて出席者全員による名刺交換会、地階「らぶりこ」での懇親パーティも最後まで盛り上がった。