(一社)日本ギフトサプライヤー協会(ギフサ)の正副会長会が7月23日、第一ホテル東京で開かれ、
〔1〕品質管理、景表法、資金決済法などのコンプライアンス
〔2〕行政とのパイプ作り
〔3〕新しい用途開発やマーケティング
について勉強会とセミナーを通じて正会員と賛助会員がそれらの課題に対処するための共通認識を醸成していくことになった。
出席は高田秀寿会長、中村健輔副会長、東海林秀典副会長、佐藤聖東京支店長(柄沢利文副会長代理)
続いての第6回政策委員会(7月30日、東京八重洲ホール)では正副会長会の方針を具体化させることを協議。正会員企業から二人の品管担当者が出席して、品管カリキュラムのスケジュールなどを打ち合わせ、ギカ連ネットのリニューアル、会員増強策、次年度オリジナルについて確認した。
【写真】行政への働きかけなどを協議した正副会長会