東海林会長らが中川雅治環境大臣を表敬訪問

  • 2017年10月16日
  • 2017年10月17日
  • 活動報告
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環境省大臣室にて。写真右より、高田副会長、中川環境大臣、東海林会長、リンベル遠藤取締役

 

10月13日、東海林秀典ギフサ会長、高田秀寿副会長らが中川雅治環境大臣を表敬訪問されました。折からの衆議院選挙期間中とあって応援演説に東奔西走される合間をぬっての面談でした。

中川大臣は東京大学法学部卒、大蔵省入省後は国税庁、理財局を経て98年に理財局長就任。2002年には環境省事務次官を経て退官。04年に東京都選挙区か参議院選に出馬、同選挙区トップで初当選以来3選され、第3次阿部政権改造内閣で環境大臣、内閣府特命担当大臣(原子力防災)に就任されました。

「カタログギフトの回収率はどれくらいですか、市場規模は」と理財局畑を長く歩かれた中川大臣は仕組みをよくご存じで、矢継ぎ早の質問です。ギフサ発足の経緯やカタログ発行企業の正会員と賛助会員である協力メーカー会の関連など資料をもとにご紹介。東海林会長が「従来型ギフトはタンス在庫になって眠ってしまいますが、カタログギフトは本当に欲しいモノが選べますので、“環境に優しい”」と説明しました。